女性に多い痩せ肥満の理由

痩せ肥満(隠れ肥満)とは、見た目には痩せているように見えるのに、実際には体脂肪率が基準よりも多い状態です。
男性は体脂肪率25%以上、女性は30%以上あると注意です。
女性の方が男性よりも痩せ肥満になりやすいです。20歳代では3~4割もの人が低い~標準、でありながら体脂肪率が30%以上の痩せ肥満体質だと言われています。
痩せ肥満は体重が問題なのではなく、内臓脂肪が多くて筋肉量が少ない事が問題です。
女性に痩せ肥満が多いのは「痩せ願望」を持つ人がおおいからです。無理に食事制限をした結果、脂肪ではなく筋肉の重さが落ちて見た目には痩せたように見えます。しかし、それは実際には脂肪が落ちて痩せたのではなく、筋肉が落ちて衰えただけです。
女性はもともと男性よりも筋肉量が少ないです。さらに無理なダイエットで筋肉の唯一の原料となるたんぱく質が入って来なくなれば、筋肉が先に衰えていきます。
いずれは脂肪も落ちるだろうと思うかもしれませんが、脂肪は筋肉が消費された後に使われるので筋肉量が少なくなり、脂肪が燃えにくい体になってしまいます。
もともとの原因は、行き過ぎた「痩せ願望」による栄養制限です。
つまり、痩せ肥満にならないためには食べる事を制限するダイエットは逆効果という事です。
ただし、食べ始めてしまうとたんぱく質意外にも脂肪も食べたくなってしまうという人は、ゼニカルを使うと良いです。ゼニカルは食べた分の脂肪のうち30%を未消化のまま体外に排出してくれるダイエット薬です。ゼニカルで強制的に消化不良状態をつくりだし、脂肪分を取り込めないようにしてしまいます。
少し荒技に感じられるかもしれませんが、食事管理がうまくいかない人は使ってみると良いでしょう。